1. 5年後に仕事を辞める。でも、お金は大丈夫?
2030年に仕事を辞めると決めたものの、現実は不安のオンパレードです。
昨今の物価高、長期的なインフレ、子供たちの教育費、老後資金。
そして……恥ずかしながら「ねんきん定期便」の見方すらよく分かっていない私。
自分なりにシミュレーションもしてみましたが、所詮は素人の考え。
「想定外のトラブルで、数年後に路頭に迷ったらどうしよう……」
そんなモヤモヤを抱えたままでは、自信を持って退職届を出せません。

少しお金がかかっても、プロの力を借りて将来の不安を払拭したい!」
そう思い立ち、お金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)さんに相談することにしました。
結果、「もっと早く相談すればよかった!」と心から思えるほど、将来の見通しがクリアになったのです。
今回は、私が利用した中立な相談窓口 「J-FLEC」と、相談料が最大8割引きになる裏ワザをレポートします。
2.なぜ「無料のFP相談」を選ばなかったのか
実は、FPさんに家計を見てもらうのは今回が初めてではありません。
過去に保険会社などの無料相談を受けたことがありますが、最後は十中八九、こう言われました。
- 「〇〇に対する保障が足りないので、この保険がお勧めです」
- 「もし投資をしていないなら、この銀行で口座を開くといいですよ」
私が欲しかったのは、金融商品の勧誘ではなく「中立な立場でのライフプランニング」でした。
なぜ無料相談だと勧誘がセットになるのか?
それはビジネスモデルの違いにあります。
【無料相談のカラクリ】
- 収益の源泉: 相談料が無料な代わりに、保険や投資信託が契約された際に金融機関から支払われる「紹介手数料」で成り立っている。
- 提案内容: どうしても「手数料が高い特定の商品」の提案に繋がりやすい。
「無料」にはメリットもありますが、私は今回しっかりお金を払ってでも「私だけの正解」を教えてくれる中立なFPさんを探すことにしました。
3. J-FLEC(金融経済教育推進機構)とは?
そこで辿り着いたのが、2024年に設立された「J-FLEC」です。
金融庁が関わって設立された認可法人で、特定の金融機関に属さない「中立・公正」な立場からお金の知識を広める、いわば家計のプロ集団です。
- 中立なアドバイス: 商品を売るのが目的ではないため、客観的な意見がもらえる。
- 認定アドバイザー: 厳しい審査を通ったFPさんだけが登録されている。
- 安心の窓口: 官民一体の組織なので、初めてでも信頼できる。
4. 【重要】最大8割引!クーポン利用時の注意点と手順
J-FLECでは、認定アドバイザーへの相談料を助成してくれる「割引クーポン」を発行しています。
私はこれを使って、**1時間1万円の相談料を「2,000円」**に抑えることができました!

ただし、利用にあたって絶対に知っておくべき注意点が2つあります。
① FPさんによって相談料はバラバラ J-FLEC認定アドバイザーといっても、料金は一律ではありません。 1時間8,000円の方もいれば、15,000円の方もいます。私が調べた範囲では1時間1万円前後の方が多かったです。まずはプロフィールを見て、自分の予算と相談内容に合う人を探す必要があります。
② 割引には「上限額」がある 「最大8割引」ですが、上限が設定されています。
- 1時間につき最大8,000円までの割引
- 合計3時間まで利用可能 つまり、1時間1万円のFPさんの場合、8,000円が割引かれ自己負担は2,000円。これが3時間分まで適用されるので、最大24,000円もお得になる仕組みです。
【申し込みの5ステップ】
- アドバイザー検索: J-FLEC公式サイトで、得意分野(相続、新NISA、家計管理など)からFPさんを探す。
- 事前連絡: 相談したいFPさんに「J-FLECのクーポンを使いたい」と連絡し、応諾をもらう。この時、必ず1時間あたりの相談料を確認してください!
- クーポン申請: フォームから本人確認書類(マイナンバー等)を提出して申請。
- 付与完了: 審査後(私は翌日届きました)、クーポンが付与されます。
- 個別相談: じっくり面談。終了後にアンケートを提出して完了です。
5. まとめ:モヤモヤを「数字」に変える第一歩
FPさんに相談して一番良かったのは、「将来への不安」という形のないモヤモヤが、「具体的な数字」に変わったことです。
ねんきん定期便の見方も教えてもらい、自分の将来もらえる額を把握した上で、「5年後に辞めても、これくらいの資産があれば大丈夫」という根拠が持てました。
この安心感、たった数千円の自己負担で手に入ったのは本当に驚きです。
「仕事を辞めたいけれど、お金が心配で一歩踏み出せない」
そんな方は、このクーポンがあるうちに、ぜひ一度「中立なプロ」の視点を借りてみてください。
未来の景色が、一気に明るくなりますよ!
次回は、FPさんとの面談に向けての事前資料や実際の面談内容、我が家の今後の課題について公開します!

