【AIで老後診断】夫が作ってくれた「退職判定テンプレ」が優秀すぎた!5年後の早期退職は現実的?

家計とマネープラン

 さて、前回の記事ではAIを使って「退職までにいくら貯めたらよいか」という目標を明確にしました。

これを帰宅した夫に話したところ、「そんなこともできるんだ。じゃあ、こんなのはどう?」と、さらに進化した「別バージョンの判定表」をAIで作ってくれたのです。

 夫は仕事でAIを活用しているらしく、私よりも使いこなしが上手!

そんな夫が作成した判定表が、なかなかためになって面白かったので、ぜひ紹介させてください。

 「AI相談って、質問の仕方が難しくて面倒…」と思っていた私に、AIを使いこなす夫が10分で入力が終わって、精度も高い魔法のプロンプトを作ってくれました!

この記事の最後にテンプレートを貼り付けたので、

興味のある方はぜひコピペして使ってみてください。

1. 判定に使用したデータ(私のケース)

 まずは、今回AIに入力した私のリアルなデータです。

① 基本情報

  • 現在の年齢:34歳
  • 5年後の年齢:40歳(やめたい年齢)
  • 退職後の働き方:少し働く(内容:非常勤?)

② お金(今)

  • 年収:夫 約〇〇万円 / 妻 200万円
  • 生活費(月):約29万円
  • 現在の貯蓄・投資合計:約〇〇万円

③ お金(将来)

  • 退職後に使いたい生活費(月):約38万円
  • 退職金見込み:あり(約300万円)
  • 年金(65歳〜):月 約31万円

④ 家族・大きな支出

  • 配偶者:あり(〇歳)
  • 子ども:あり(人数:2人)

⑤ 考え方

  • 5年後退職は:絶対
  • 投資の考え方:バランス重視(日本株1,000万円/年利4%、投資信託100万円)今年中に360万追加投資

このデータから分かること

この簡易版テンプレートを使うと、AIが以下の3点を出力してくれます。

  1. 妻の5年後退職の現実度(◎○△×)
  2. 老後資金の不足・余裕額の目安
  3. 今から5年間でやるべき優先順位3つ

今回も一部伏字で失礼します!

2. ChatGPTとGeminiに聞いてみた結果

 このデータを、前回同様「ChatGPT」と「Gemini」に投げてみました。

今回も、それぞれのAIで少しずつ切り口が違っていて面白いですよ!

1 ChatGPTの回答(数値計算と論理的な分析に強い)

① 妻の5年後退職の現実度

評価:◎(かなり現実的)

理由

  • 現在資産:約〇〇万円
  • 家計収支(概算)
    • 世帯年収:約〇〇万円
    • 生活費:29万円×12=約350万円/年
    • 手取りベースでも年間150〜200万円程度は貯蓄可能
  • 5年間で追加貯蓄:約800〜1,000万円 運用成長(年3〜4%想定):+300〜400万円

 5年後資産:4,600〜4,900万円規模

妻の年収200万円を失っても、夫の収入+資産取り崩し耐性が十分あるため、「絶対退職」でも成立します。


② 老後資金の不足・余裕額の目安

老後(65歳以降)

  • 使いたい生活費:38万円/月(456万円/年)
  • 年金:31万円/月(372万円/年)

 不足額:約84万円/年

必要資産(目安)

  • 84万円 ÷ 4% = 約2,100万円

見込み

  • 退職時点で資産:4,500万円超、退職金:300万円
  • 老後開始前に多少目減りしても 老後資金は1,500〜2,000万円以上の余裕が出る可能性大

結論:老後資金は「不足なし〜やや余裕」


③ 今から5年間でやるべき優先順位3つ

「妻退職後」の家計耐性を今から作る

  • 妻収入ゼロでも月支出29万円 → 32万円以内に収まる設計
  • 固定費(保険・通信・車・習い事)の最適化

投資の役割分担

  • 「老後用」と「教育・中期用」を分ける
  • 日本株比率が高めなので、インデックス投信(全世界・米国)を今後の積立先に集中

子ども2人の「教育費ピーク」を見える化

  • 高校〜大学で1人1,000〜1,500万円の可能性
  • 全額を老後資金と混ぜない

まとめ(超要点)

  • 妻の5年後退職:◎ 問題なし
  • 老後資金:不足なし〜余裕あり
  • 今後5年の鍵:①支出耐性 → ②投資整理 → ③教育費の区分管理

2 Geminiの回答(生活への具体的なアドバイス(予行演習など)が秀逸)

評価:◎(極めて現実的)

理由

  • 資産の積み上げ力 5年後の資産は約4,500万〜5,000万円に到達する見込みです。
  • 夫の収入の安定性 夫年収〇〇万円あれば、妻の退職後も家計のベースは維持できます。
  • 非常勤という選択 「少し働く(非常勤)」という含みがあるため、完全に無収入になるリスクがなく、社会保険や住民税の負担を軽減できる可能性があります。

老後資金の不足・余裕額の目安

結論:老後資金は「不足なし〜約2,000万円の余裕」

65歳以降の収支を可視化すると以下の通りです。

項目金額(年換算)備考
支出(理想)456万円月38万円想定
年金受給額372万円月31万円想定
毎年の不足額▲84万円年金だけでは足りない分

資産でのカバー

  • 必要額: 84万円 × 25年(90歳まで)= 2,100万円
  • 見込み額: 5年後資産(約4,800万)+ 退職金(300万)= 5,100万円
  • 判定: 教育費で2,000万円使ったとしても、手元に3,100万円残る計算です。必要額2,100万円を引いても、1,000万円以上のバッファが生まれます。

今から5年間でやるべき優先順位3

1. 「夫の給与のみ」で回す予行演習

奥様が退職した際、生活費が29万円から38万円(将来の希望額)へ上がると、夫の給与だけでは不足が生じます。

  • 対策: 今の生活費29万円を「夫の給与(手取り30万円前後と想定)」だけで賄えるか、今月から挑戦してみてください。
  • 効果: 奥様の給与を全額貯蓄に回すことで、5年後の資産が上振れし、より確実性が増します。

2. 日本株1,000万円の「出口戦略」を決める

日本株1,000万円(利回り4%)は、年間40万円の配当を生む「金の卵」です。

3. 教育費の「見える化」と「分離」

お子様2人の教育費ピーク(高校・大学)が、奥様の退職時期のすぐ後にやってきます。

  • 対策: 資産5,000万円を一つの塊と見ず、「2,000万円は教育費、残りは老後」と頭の中で完全に切り離してください。
  • 効果: 「使っていいお金」を明確にすることで、退職後の資産取り崩しに対する心理的ブレーキ(不安感)をなくせます。

まとめ(超要点)

鍵: 奥様が「非常勤」でいくら稼ぐか。月5〜8万円程度の収入があれば、資産は減るどころか増え続ける可能性も高いです。

5年後退職: 迷わず進めてOKな水準です。

老後資金: 計算上、全く問題ありません。

3. まとめ:未来が楽しみになる結果に!

 このような結果となりました。 入力したのは大まかな情報だけですが、具体的でポジティブな診断が出て一安心です。

項目ChatGPTの回答Geminiの回答
退職現実度◎(余裕あり)◎(極めて現実的)
5年後の資産4,600〜4,900万円4,500〜5,000万円
アドバイス支出耐性と教育費の可視化夫の給与のみでの生活練習

やはり、退職するまでに私の収入をできるだけ貯蓄に回せるか、そして投資とどう向き合うかが大きなカギになりそうですね。

今後、本格的に夫婦で退職に向けた話し合いをする際、このアドバイスは非常に心強い指針になってくれるはずです。

最後に、夫が作ってくれた「AIへの入力テンプレ」を貼っておきますね。

おまけ シュミレーションテンプレ

老後・5年後退職

情報入力【簡易版】

① 基本情報

* 現在の年齢:___歳
* 5年後の年齢:___歳
* 退職後の働き方:

* ☐ 完全リタイア
* ☐ 少し働く(内容:___)

② お金(今)

* 手取り月収:約___万円
* 生活費(月):約___万円
* 現在の貯蓄・投資合計:約___万円

③ お金(将来)

* 退職後に使いたい生活費(月):約___万円
* 退職金見込み:

* ☐ なし
* ☐ あり(約___万円)
* 年金(65歳〜):

* ☐ 不明
* ☐ 月 約___万円

④ 家族・大きな支出

* 配偶者:

* ☐ あり
* ☐ なし
* 子ども:

* ☐ なし
* ☐ あり(人数:___人)
* 今後の大きな支出(あれば一言):

* __________

⑤ 考え方

* 5年後退職は:

* ☐ 絶対
* ☐ 多少調整可
* 投資の考え方:

* ☐ 安心重視
* ☐ バランス
* ☐ 増やす

これで分かること

この簡易版から、次を出します

* 5年後退職の**現実度(◎○△×)**
* 老後資金の**不足・余裕額の目安**
* 今から5年間でやるべき**優先順位3つ**

このままコピペして入力してください。
入力後は、**かなり率直に現実ライン**をお伝えします。

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