退職後の仕事、どっちを選ぶ?「誰でも始められる仕事」vs「特殊スキル」で描く5年後の自由

高配当+優待

5年後の退職を見据えたとき、一番の不安であり楽しみでもあるのが「その後、何をして働くか?」という問題です。

「細く長く、自分のペースで働きたい」 「でも、体力が続くか心配だし、時給が低いのも考えもの……」

資産形成を頑張るアラサー・アラフォー世代にとって、退職はゴールではなく「新しい生き方のスタート」です。今回は、誰でもすぐに始められる「汎用ワーク」と、資格や経験が必要な「スキルワーク」、それぞれのメリット・デメリットを、私の実体験を交えて徹底考察します。

1. 「誰でも始められる仕事」の魅力と、私が感じる限界

 スーパーのレジ打ち、飲食店での接客、軽作業など、特別な資格がなくても飛び込める仕事には、参入の低さ等の良さがあります。

メリット:精神的な軽やかさと「好き」の充足

 最大の魅力は、「仕事を持ち帰らなくていい」仕事が多いこと。

責任の重い決断を迫られることも少なく、退勤した瞬間に完全にプライベートな時間に戻れます。

また、私のように「食べることが好き」な人間にとっては、飲食店や食品レジでの仕事は、常に新しい食材や商品に触れられるため、知的好奇心を満たしてくれる場でもあります。

好きなものに囲まれて働く楽しさは、何物にも代えがたい「働く喜び」の原点です。

デメリット:年齢と体力の壁、そして「継続性」

 しかし、これらは「ずっと続けられるか?」と問われると、いくつかの懸念が浮かびます。

  • 体力の消耗: 立ち仕事やスピードを求められる現場は、年齢とともに負担が増す。
  • 替えが効くリスク: 景気や自動化(セルフレジ等)の影響を真っ先に受けやすい。
  • 時給の限界: スキルによる加算が少ないため、収入を増やすには労働時間を増やすしかない。

「好きだからやりたい」けれど、「それだけでは一生は支えきれない」。

これが、私が感じているリアルな境界線です。

これから先、替えが効くリスクは特に考えなければならないですね。

2. 私が「特殊スキル派」として生きたい理由

私は現在、保育士、幼稚園教諭、宅建、英検2級といった資格を持っています。

これらを取得するのは決して楽ではありませんでしたが、退職後の選択肢を広げる「強力な守り」になると確信しています。

スキルを持つ最大のアドバンテージ

  1. 「指名」で働ける強み 資格があれば、全国どこへ行っても「あなたにお願いしたい」というニーズがあります。特に保育士や幼稚園教諭は人手不足。ブランクがあっても再就職のハードルが低いです。
  2. 時間単価の底上げ 同じ時間働くにしても、資格手当があるだけで手取りは大きく変わります。資産形成を続ける身としては、この「時給の差」が5年、10年スパンで大きな資産の差を生みます。
  3. 仕事の幅(守備範囲)が広い 不動産業界に強い「宅建」や、グローバルな対応ができる「英検」を掛け合わせれば、単なる現場作業ではない「専門職」としての働き方が選べます。

3. 子育て中だからこそ「アンテナ」を高く持つ

 現在、私は子育ての真っ只中。

自分の時間なんて1日の中に数十分あれば良い方です。

しかし、そんな「激流」のような日々だからこそ、自分の「好き・嫌い」に対するアンテナだけは立てておくようにしています。

1「やりたくないこと」こそ、最高の道しるべ

 「やりたいこと」を見つけるのは難しいですが、「これは絶対に嫌だ!」という直感は誰にでもあります。

  • 満員電車に揺られるのは嫌だ
  • 誰にでも代わりが務まる作業を延々とやるのは嫌だ
  • 殺伐とした雰囲気の職場は嫌だ

 こうした「嫌だ」を排除していくと、自然と「子供の笑顔がある場所で、専門性を活かして、自分のペースで働く」という今の理想が浮き彫りになりました。

2 忙しさの中で「興味の種」を拾う

 時間はなくても、心だけはフットワーク軽くしておく。

「食べることが好き」という好奇心で街を歩いたり、子どもを育てたり違う子とも遊んだりして「子どもと関わるのが向いている」という自分の性質を再確認する。

興味があることはさっと始め、向いていないと思ったらすぐ次に行く。

それが私のモットーです。

この積み重ねの中で見つけた要素が、5年後の自分への最大の手土産になってくれるでしょう。

4. 【予告】私がこれらの資格を選んだ理由と、かかった「リアルな費用」

さて、ここまで「汎用ワーク」と「スキルワーク」の考え方をお話ししてきましたが、「じゃあ、実際その資格を取るのにどれくらい大変だったの?」と気になる方も多いはず。

次回の記事では、私が持っている「保育士・幼稚園教諭・宅建・英検2級」について、以下のポイントを赤裸々に公開します。

  • なぜ、そのバラバラな分野の資格を取ったのか?(戦略の裏側)
  • ぶっちゃけ、取得までにいくらお金がかかった?(投資コスト)
  • なぜその時期に、その資格を取得したのか?

それぞれの取得時期は違いますが、その時々にした苦労についてもお話しします!

「5年後の退職」を単なる夢で終わらせないための、より具体的な「資格と費用のリアル」。 後半戦もぜひ、お楽しみに!

まとめ:あなたは5年後、どう働きたい?

 「誰でも始められる仕事」で気楽に過ごす時間も、「特殊スキル」で誰かの役に立つ時間も、どちらも尊いものです。

ただ、「選択肢を持っている」という事実が、私たちの心を自由にしてくれます。

もしかしたら明日の私は全く違うことに興味を持っているかもしれません。

その感覚も、大事にしていきたいと思います。

 私はこれからも、自分の興味を大切にしながら、5年後の自由な生活に向けてスキルを磨き、新しい「種」を探し続けていくつもりです。

皆さんは、退職後にどんな働き方を理想としていますか?

後半の記事はこちら↓

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