【優待祭りのはずが…】憧れの株主優待生活を始めて気づいた「管理リスク」と失敗から学んだ対策

高配当+優待

 憧れの「株主優待生活」。

SNSでたくさんの優待品を楽しそうに紹介している方々を見ては、「私もあんな風に優待生活を楽しみたい!」と胸を躍らせていました。

そして昨年からコツコツと優待銘柄を買い集め、ついに迎えた今年の3月。

待ちに待った「優待祭り」が開幕したはずだったのですが……。

あれ……? 私、もしかして優待管理に向いてない……!?

 今回は、我が家に届いた素晴らしい優待たちの紹介と、なぜ私が「向いてない」と感じてしまったのか、その具体的なハプニングと対策をまとめてみました!

1. 我が家に届いた優待一覧(11銘柄)

 まずは、我が家に無事届いてくれた魅力的な優待たちをご紹介します!

(実は記事を書きながら、エディオンと寿スピリッツの存在をすっかり失念していたことに気づきました……こんなところにも管理の行き届かなさが露呈しています笑)

 種類ごとに整理してみると、我が家で管理が大変になった理由が一目瞭然でした……!

区分銘柄名優待内容
カタログギフト
(実質4つ)
フランスベッド自社グループ製品・厳選カタログギフト
ベルーナ厳選グルメ・通信販売カタログ等
日本管財選べるギフト(カタログ)
リコーリースカタログギフト(※今回はデジタルギフト2,000円を選択)
デジタルギフト・金券サンワテクノスデジタルギフト2,000円分
サンゲツ議決権行使でデジタルギフト500円分
エディオンギフトカード3,000円分
自社製品・お菓子寿スピリッツ自社製品(お菓子)3,000円相当
施設招待券・優待券サンリオテーマパーク優待券
丸紅静嘉堂文庫美術館 招待券
三菱商事静嘉堂文庫美術館 招待券等
割引券・その他商船三井クルーズ割引券等

 来年以降は、ここにKDDI(カタログギフト)や大日本塗料(クオカード)が加わる予定になっています。

これだけ見ると「大成功の豪華な優待生活!」に見えるのですが、ここから思考リソースをゴリゴリ削られるハプニングが始まりました……。

2. 「私に向いてない?」が発生した2つの大きなハプニング

 なぜ憧れだったはずの優待生活で頭を抱えることになってしまったのか。

理由は大きく分けて2つありました。

① カタログギフトから商品を選ぶのが面倒&骨が折れる

 今回、実質4つのカタログギフト(フランスベッド、ベルーナ、日本管財、リコーリース)と向き合うことになりました。

「慣れていない」というのも理由かもしれませんが、4つのカタログを目の前に広げて「どれにするか」を見比べて考える作業は、想像以上に骨が折れました……。

 1つ1つの商品を比較して「どれが一番満足度が高いか」を考えるだけで、貴重なひとり時間や思考リソースが奪われていく感覚になり、「選ぶのってこんなに大変なんだ」と痛感しました。

② デジタルギフトや各種金券の「有効期限・レート・使い道」の沼

 デジタルギフトや金券類は一見スマートで便利に見えますが、管理の難易度がかなり高めでした。

【ハプニング1】短すぎる有効期限

 例えばサンワテクノスのデジタルギフトは、交換後の有効期限が「5ヶ月」とかなり短め。

計画的に使わないとあっという間に失効してしまいます。

【ハプニング2】お得な交換レートと手持ち残高の葛藤

 上記のサンワテクノスは一番お得なレートで交換できる「dポイント」にまとめたいのですが、実は以前もらったイー・ガーディアンのデジタルギフト(dポイント)がまだ2,400円分ほど残っていて、まずはこちらを使い切る必要があります。

「どの交換先が何ポイントでお得か」「手持ちの残高をどう消化するか」

を計算・管理する作業に、頭のキャパシティが持っていかれました……。

【ハプニング3】使い道や決済手段の迷子問題

 私は普段「dポイント」や「楽天ポイント」をメインで使っていますが、リコーリースやサンゲツのデジタルギフトはこの2種類に対応していませんでした。

  新しいアプリをわざわざ増やすのも煩わしいため、簡単に交換できる「QUOカードPay(クオペイ)」にしようかと考えました。

しかし、クオペイは使えるお店が思ったよりも少なく、汎用性がいまひとつ。

  また、エディオンのギフトカード(3,000円分)のように、店舗やネットショップで使える金券も「何を買う時に使うのが一番お得か?」と考えてしまい、引き出しに眠らせがちになってしまいます。

「せっかくの優待だからお得に使い切りたい!」と思えば思うほど、考えることが増えてストレスになってしまったのです。

3. ずぼらな私が見つけた!今後の4つの優待管理対策

 優待自体はとっても魅力的なので、無理なく活用していくために私が決めた対策は以下の4つです!

対策1:届いたら「すぐに」中身を確認する(うっかり忘れ防止!)

 「後でゆっくり見よう」と放置するのが一番の危険ルート

 エディオンや寿スピリッツのように、届いているのに把握しきれていないという事態を防ぐためにも、届いたその日のうちに封を開け、内容や有効期限、カタログの中身をざっと確認する癖をつけることにしました。

対策2:すぐに交換しきれないと感じたらカレンダーに登録

「カタログ選定」や「デジタルギフトの交換」をその場で判断できない場合は、即座にスマホのカレンダーやリマインダーに登録

期限切れ直前に焦ることがないよう、あらかじめ「優待手続き日」をスケジュールに組み込みます。

対策3:むやみやたらと増やさず「何が自分に向いているか」を考える

 最初はカタログギフトやクオカードを中心に集めたいと思っていました。

しかし、実際にやってみると「カタログギフトは選ぶのが大変」「クオカードは使用期限があるデジタルギフトに移行しているケースが頻発」という現実に直面。

 一方で、寿スピリッツのように「届いたらそのまま美味しくいただけるお菓子」などは、選択の手間もなく満足度が非常に高いことにも気づきました。

「どこまでなら自分がストレスなく管理できるか?」「使いやすい形は何か?」

をしっかり吟味し、自分に合った優待スタイルを模索していこうと思います。

対策4:使わない優待は割り切る!「無理に使い切らない」

 すべての優待を100%使い切ろうとすると、それだけで疲れたり無駄な出費がかさみます。

例えば我が家の場合、ベルーナや商船三井の施設割引券、丸紅や三菱商事の美術館招待券などは、最初から「今回は使う予定なし!」と割り切ることにしました。

一方で、小さい子どもがいる我が家で絶対に活用したいのがサンリオの優待券

ただ、9月権利確定月分の優待と今回のチケットは有効期限が少し被る時期があるようですので、その時期を狙おうかと考え中です。

こうして「本当に使いたい優待」だけに集中し、お出かけの日程をうまく調整して賢く使い切るスタイルに切り替えました。

まとめ:優待は「楽しめてこそ」!無理のないスタイルを目指そう

 憧れから始まった株主優待生活ですが、実際に体験してみることで自分の得意・不得意思考のリソースの限界が見えてきました。

(エディオンと寿スピリッツをうっかり書き忘れそうになったのも、良い教訓です笑)

 せっかくの嬉しい優待も、管理や選択に追われてストレスになってしまっては本末転倒ですよね。

来年以降もKDDIや大日本塗料など楽しみにしている優待が待っているので、今回の反省を生かしつつ、自分なりのペースで優待生活を楽しんでいきたいと思います!

 みなさんはカタログギフトの選定やデジタルギフト・金券のやりくり、どうやって工夫されていますか?

おすすめの管理方法があればXでぜひ教えてください!

タイトルとURLをコピーしました