【保存版】退職後の「潤い」をデザインする。私の株主優待の目標数とその理由

心の準備

 私は現在、さまざまな手法で資産運用を行っていますが、優先順位は高い順に「高配当株」>「株主優待株」>「インデックス投資」としています。

配当金については「年間36万円(月3万円以上)」という明確な目標を掲げていますが、実は優待についても自分なりの目標値を設定しています。

 本日は、私がどのような基準で優待の目標を決め、どのように管理・運用しているのか、その戦略を公開します。

1. 私が掲げる「2つ」の優待目標

優待株への投資において、私は以下の2つの目標を設定しています。

  1. クオカード・デジタルギフト系を年間2万円分いただくこと
  2. 年間20個以上の優待品が自宅に届くこと

なぜ「2万円分」のギフトが欲しい?

 最大の理由は、退職後も本を買うお金に困りたくないからです。

趣味の読書において、将来お小遣いが月5,000円以下になったとしても、自由に本が買える環境を維持したいと考えました。

 1冊約1,500円の本を毎月1冊買うと年間で18,000円。

消費税なども考慮して、キリ良く「年間2万円」を目標にしました。

使い道は本に限定しなくとも、ギフト系は飲食店などで利用できるため、生活の質を下げないための「心の余裕」に直結します。

カフェでコーヒー飲んだりモーニング食べるときにも使いたいです♪

「年間20個」がもたらす生活の潤い

 当初は「まずは月に1個届けばいい」と考え年間12個を目指していましたが、年2回実施の銘柄も多いため、現在はハードルを上げて「年間20個」を目指しています。

届く時期には偏りがありますが、カタログギフトであれば自分の好きなタイミングで注文できるため、退職後の毎日に変化と潤いを与えてくれるはずです。

 また、カタログギフトのように選択式の優待であれば、「今度はどれが欲しい?」と家族との楽しい会話も増えるし、おうち時間がはかどる最高の材料になってくれそうとの期待もあります。

2. 現在の保有銘柄と優待内容

現在、目標に向けて保有している主な銘柄は以下の通りです。

長期保有制度がある銘柄は、最大値で計算しています!

1 クオカード・デジタルギフト系

権利確定月銘柄名内容金額(最大)
3月サンワテクノスデジタルギフト2,000円
3月リコーリースデジタルギフト5,000円
3月大日本塗料クオカード2,000円
3月サンゲツ(隠れ優待)デジタルギフト500円
12月イー・ガーディアンデジタルギフト8,000円
合計5銘柄17,500円

2 現物・カタログギフト・食事券

権利確定月銘柄名内容金額(相当・最大)
3月ヒューリックカタログギフト6,000円
5月クリエイト・レストランツHD食事券5,000円
5月ビックカメラ商品券2,000円
6月フランスベッドHDカタログギフト15,000円
6月サンリオ商品券・入場券1,000円(商品券のみの価格)
6月KDDIカタログギフト3,000円
6月ベルーナカタログギフト1,000円
6月日本管財HDカタログギフト3,000円
6月エディオンギフトカード6,000円
9月ジョイフル本田カタログギフト4,000円
11月クリエイト・レストランツHD食事券5,000円
11月ビックカメラ商品券3,000円
12月ベルーナカタログギフト1,000円
12月日本管財HDカタログギフト3,000円
12月サンリオ商品券・入場券1,000円(商品券のみの価格)
合計15件(10銘柄)59,000円

※その他、丸紅の美術館招待券の隠れ優待、商船三井の割引券もいただいていますが、これらは実用性が低いため、私の目標数にはカウントしていません。

1+2で20個届くことになっているので、目標個数は達成していました!

やった!!

3. 「失敗」から学ぶ、出口戦略と銘柄の入れ替え

 優待投資を続けていると、自分のライフスタイルの変化によって「使いにくい優待」が出てくることもあります。

今、私が注視しているのビックカメラです。

私は同社でお菓子を買うのが好きなのですが、最寄りの店舗にはお酒とおつまみしかなく、都内の大型店まで足を運ぶ必要があります。

現在は育休中で時間がありますが、復職後や、退職してお小遣いが制限された未来において「交通費をかけてまでお菓子を買いに行く」のは本末転倒です。

 そこで対策として購入したのがエディオンです。

エディオンはオンラインショップで優待が使えるため、自宅にいながら買い物が完結します。

 エディオンの長期保有特典が十分に育ったら、ビックカメラは折を見て売却し、より「実用性の高い」銘柄へ入れ替える予定です。

4. 届いた優待を腐らせない「管理術」

 せっかく届いた優待も、期限が切れては意味がありません。

私は以下のルールで管理しています。

  • 基本は「すぐ使う」: カタログや食事券は届いたら忘れないうちに活用します。
  • 専用ポーチで「見える化」: カタログや食事券は専用のポーチに入れ、常に目につく場所に置いています。こまめに中身を確認せざるを得ない環境を作るのがコツです。
  • クオカードは「未来への貯金」: これも専用ポーチに入れていますが、こちらは退職後のお小遣いとして取っておきたいため、今は使わずに大切に保管しています。

5. 個人資産だからこそできる「自分」と「家族」への投資

 私の個別株投資は、完全に「個人資産」で行っています。

そのため、何を選んでも家族から文句を言われることはありません。

しかし、自分の大好きな「お菓子」が選べる優待や、ヒューリックのような豪華なカタログギフトが届けば、退職後の食卓は自然と華やぎます。

自分の自由な選択が、結果として家族の笑顔にも繋がる。

この「自分軸」の運用こそが、投資を楽しく続ける秘訣だと感じています。

 可能であれば、最近始めたクロス取引(寿スピリッツなど)も活用しながら、コストを抑えて賢く「潤い」を手に入れていきたいと思っています。

クロス取引についての記事はこちら↓

楽天証券「らくらく優待」の使い方を徹底解説!寿スピリッツをクロス取引で攻略【実践編】 | 5年後に退職したい主婦 サイドFIREを目指す新NISA活用資産形成ブログ

まとめ:優待は、未来の自分へのプレゼント

 投資の本質は資産を増やすことですが、優待は日々の生活に「目に見える喜び」を運んでくれます

5年後の退職後、届いた本を読みながら、優待のお菓子を食べる……。

そんな穏やかで豊かな時間を想像しながら、これからも1株ずつ、1銘柄ずつ、自分の生活にフィットするポートフォリオを大切に育てていきたいと思います。

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